
EC事業が拡大するにつれ、多くの経営者が直面するのが「物流の壁」です。初期段階では自宅や小規模オフィスで対応できていた発送業務も、出荷件数が増えるにつれて限界を迎えます。
この時、選択肢となるのが「発送代行サービスの利用」か、「自社で倉庫を賃貸して運営するか」の二択です。
EC市場の拡大に伴い、物流拠点の役割も変化しています。単なる「保管場所」から、検品・梱包・流通加工といった「付加価値を生む場所」へと進化しました。特に、消費者への即日配送や丁寧な梱包が求められる現在、倉庫戦略は顧客満足度(CS)に直結する重要な経営課題です。
それぞれのメリット・デメリットを整理し、自社のフェーズに合った選択を行いましょう。
・メリット:物流業務から解放され、販促や商品開発に集中できる。波動(繁忙期・閑散期)に柔軟に対応可能。
・デメリット:1出荷あたりのコストが割高になりやすい。梱包のカスタマイズや急な同梱物対応が難しい。ノウハウが社内に蓄積されない。
・メリット:出荷件数が増えるほど1件あたりのコストが下がる(スケールメリット)。独自の梱包や検品基準を徹底できる。在庫状況をリアルタイムで把握しやすい。
・デメリット:賃貸倉庫の固定費(家賃)が発生する。スタッフの採用・教育コストがかかる。
自社運営に切り替える際、以下のポイントをチェックすることで、作業効率を最大化できます。
・立地と配送キャリア:集荷に来てくれる配送業者(ヤマト運輸、佐川急便など)の営業所が近いか。高速道路へのアクセスは良いか。
・搬入経路と設備:トラックが接車できるスペースはあるか。商品の出し入れがしやすい1階物件か、または荷物用エレベーターがあるか。
・空調・保管環境:アパレルや食品など、商材によっては温度・湿度管理が必須です。空調設備の有無や断熱性は要確認です。
・拡張性:事業成長に合わせて、将来的に同じ建物内で増床できる可能性があるかどうかも確認しておきましょう。
最後に、企業の社会的責任(CSR)を果たしながら倉庫を賃貸できる、「にっぽん倉庫」をご紹介します。
弊社が運営する賃貸倉庫検索サイト「にっぽん倉庫」では、成約時の仲介手数料の20%を、社会貢献団体へ寄付する取り組みを行っています。
また、サイトへの会員登録や物件の閲覧アクション自体も寄付の対象となります。つまり、貴社が事業拡大のために賃貸倉庫を探し、契約するという通常のビジネス活動が、そのまま社会課題の解決支援につながるのです。
EC事業者として物流拠点を構える際、「コスト」や「立地」だけでなく、「その契約が社会の役に立つか」という視点を取り入れることで、企業ブランディングやSDGsへの取り組みとしても活用いただけます。
「にっぽん倉庫」では、EC事業に最適な関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)の賃貸倉庫情報を多数掲載しています。
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一般社団法人にっぽん福福
代表理事
福本 浩一
3歳の頃に両親が離婚し、母親のもとで妹と3人で暮らす。その後、母方の祖父が経営するバッティングセンターで幼少期よりお手伝いをする。
その頃に祖父から『子どもは宝』と教えてもらい地域の子ども達に喜ばれる貢献活動をすることの大切さを学ぶ。
大学卒業後、大手不動産会社へ入社。不動産業を学んだ後に、祖父の経営する会社へ入社。同時に青年会議所に入会する。
青年会議所で社会貢献や地域貢献について学び、祖父の経営する会社でも営業の傍ら社会貢献や地域貢献活動に尽力する。
社会貢献活動を通じて「他の企業にも社会貢献の重要性を広めたい」「社会貢献が当たり前」な社会を実現したいと考え、一般社団法人にっぽん福福を設立する。
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